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プロカメラマン【田村 弥】さんによるFamilie!公式写真、その3をお送りいたします。
本部受付です。ECO宣言は次回に持越しですm(_ _)m
ステージはこんな感じで皆さんから見えていますが・・・
ステージからはこんな感じで見えています(^-^ゝ
今回は音声不良でしたが、次回は各ピットや2階のモニターに音声と映像をリアルタイムで流したいと思っています。
こう見るとサーキットバスはでかいですね~(@@:
シークレットサプライズとしてバスガイドを右京さんが引き受けてくれました。もちろん車内のボルテージは・・・
うぉー!と車内は凄い騒ぎでしたが、右京さんを確認すると皆さん押し黙って携帯カメラやビデオをいっせいに向けるので、こちらから見るとおかしかったです(笑)
また右京さんの解説が凄かった!運転手さんまで気合い入っちゃってアウトインアウト(笑)前週のF1での話がからむものですから皆さん集中してコースをにらんでいます(笑)
Fアロンソ選手がクラッシュした地点でのお話はリアルでしたし、1コーナーのブレーキング地点のお話はぶっ飛びました(@@;
本当に贅沢なバスガイドをして頂きました。ありがとうございました。
森山
プロカメラマン【田村 弥】さんによるFamilie!公式写真、その2をお送りいたします。
クラブsiの方々の展示車輌ですね。おそろいのナンバーカバーが格好いいですよね。
2階の会場は常ににぎわっていました。ADVAN無料カフェではセルフですが、みなさんマナーよく飲んだ後の仕分けをキチンとしてくれたのが印象的でした。
取材にきてくれた雑誌社の方々に無料でブースを差し上げて、雑誌の販売コーナーもありました(来年もやります)
前回の新企画のエステに続いてまたまた新しい「カラーリスト」というレディスプログラムも好評でした。
今年はレーシングタクシーならぬ「バス」が2台運行していました。来年はバスの抽選をやめて「フリー」にして「皆さんをお乗せする!」とバスの責任者であった相澤さんが気合入っていましたのでお楽しみに(笑)
片山右京さんとハリーさんのトークショーの動画配信完了間近です。
軽い編集作業が終わりましたらアップいたしますので、お楽しみにお待ち下さい。
また、会場のマイクの調子が雨で悪く、音声が会場全体に入らず、開会式とトークショー開始がわからなかった事をこの場を借りてお詫びいたします。
森山
2階のADVANカフェブースでは、牛乳パックを利用して「F1カー」を親子さんで作ってもらい、出来上がればレースをするというキッズ企画がありました。
以下は、キッズ担当の芹田さんのレポートです。
■■■■牛乳パックエコカー製作&レース 紙上再現!?
今回のFamilie!キッズイベントの目玉だったエコカー製作。
その知られざる裏話を一挙公開!
9 時〜 製作参加希望者に整理券配布スタート!
一番に来てくれたお母さんと娘さん。「HPで限定って書いてあったので、8時に来れば大丈夫かなって急いできたんです!」と8時台に受付に来てくれました(^0^)。ちゃんと告知を見てきてくれたことがとってもうれしくなり、お待たせするのも申し訳ないので、ADVANカフェのオープン時間にあわせて配布を始める予定を前倒して配り始めました。
10時半〜 製作開始です
ハサミや定規の数が少なく、スムーズに作ることができずにゴメンナサイ。でも、本当にありがたかったのは、大人も子供も、「終わったら次貸してください」と、とってもすばらしいマナーで順番待ちをしてくれたことでした。われ先に、とか、独り占めをする人もなくBMWオーナーってみんな素敵だなって思えたひとときでした。来年は(やるとすれば)たくさん道具を用紙しますので、懲りずに参加してくださいね。
意外なのか当然なのか(笑)、お父さんと子よりも、お母さんが付き添うケースが(7:3くらいの割合で)多かった!やっぱり“お父さんがクルマを楽しんでいる間”に、お母さんと子供が、有意義なひと時を過ごすために参加している証拠かもしれないですね。
12時45分〜レース本番に向けてのトライアルタイムです
右京さんをお願いしている時間は13時10分からの10分間。少ないとお思いでしょうが、なんとお昼ご飯の時間を減らしての御好意で本当に頭が下がりました。この限られた時間を右京さんと子供達が喜んでもらう為にどう使うか?、、、責任がひしひしとか細い肩にかかります(笑)
お迎えにあがる途中あれこれ思案していました。表彰だけでなく、なんとか盛り上がる企画にするにはどうしたらいいのか?朝の顔合わせでは、ご本人より“なかなか面白そう、自分も作ってみたいなあ”といい感触だったので、できればレースも見てもらいたい思いで知恵を絞ります。
ところが、右京さんがなかなかつかまらない。そこで、レース担当者と、逐一携帯で現況を確認しあいながら、必死になって右京さんを探しました。と言うか居所を知っている主催の森山さんがつかまらない(笑)
ADVANブースの前でレーサーの村田さんが入っていくのを目撃し、ここに右京さんがいると確信っ!今捕まえなければ企画倒れになってしまう、、、と思い勇気を振り絞ってブースのドアをあけて入りました。こわかった~(笑)
13時 ADVANブースへ。片山右京さんを迎えにあがります
中にあがるとレーサーの方達の休憩所で見慣れたお顔が座られていました。勇気を振り絞ってつかつかと右京さんに歩み寄り、飛び切りスマイル、、、と言うよりかなりこわばった切羽詰った表情で「お願いします!」とお願いすると、快いお返事。はぁ~、、、よかった~。
ほかのレーサーの方に「牛乳パックで車作ってレースするんだって〜」と説明してくださると、みなさん、ほ〜ぉと感心してる様子。その顔は、やんちゃな少年のようでした!
13時05分 クリスタルルーム(ADVANカフェ)到着
企画の説明など
クリスタルルームにたどりつくまで、あまりにも自然にスタスタと歩かれているので、お客さんがみな驚いた顔で注目していました。サプライズウォーク?!に何人が気づいたでしょうか?(笑)
レースエリアにつくやいなや「ではスペシャルゲストを紹介します!」とアナウンスしました。子供たちよりパパやママの歓声が大きくあがりました(笑)
13時10分 右京さんの到着と同時にレース開始
順位の判定をしてもらう
何せ輪ゴム3本が動力の、あまり走らない車なので、判定が微妙(笑)になりがちでした。そこで右京さんに判定してもらうことにしたのですが、下位はほとんど差がなかったので、じゃんけんで順位を決めようというとおっしゃる右京さん。
賞品をもらえなかった子には「じゃあ、ボクからサインをあげます!」との声で、一番歓声をあげたのが親の方だったのは、言わずもがなですね。
とにかくサインと写真撮影攻勢がすごかったです。それでも快く一人一人に応じてあげる右京さん。その有名人らしくない振る舞いは、本当に好感が持てる姿でした。中には母子手帳を差し出す親御さんまでいらっしゃいました!
13時20分 エコクイズラリーに参加してもらう。
クイズはクリスタルルームの中にランダムに設置されていたので、クイズ担当の10歳女児が走るのにつきあって、フットワーク軽く走りながら問題を探してクイズに挑戦してくれました。特にCO2排出量の問題では、本気で燃費計算までして答えを出してくださったのですが、残念ながら×でした(難しくてごめんなさーい・笑)
13時25分 クリスタルルームを退出
時間を気にするマネージャーさんと思わず目があってしまい、無視できずに撮影順番待ちの列を途中できらせてもらうことに。ごめんなさいです。
クリスタルルームから退出する際に、「おつかれさまでした(^0^)」と声をかけると、「楽しかったです!」とおっしゃって下さいました。
少しの時間でしたが、楽しさと興奮が永遠に感じられました。本当に気さくと言うか「こんないい人いるの?」と思いました。旦那さんと替えたいと思ったお母さんは沢山いたはずです(笑)
右京さん、マネージャーさん本当にありがとうございました。来年も宜しくお願いします(^0^)
せりた ともこ
プログラムでも目玉の「ADVAN&Studieレーシングタクシー」です。
Studieデモカーを惜しげもなくジャンジャン出される姿勢は毎度ながら頭が下がります。
配車は
MINI 村田選手
Z4 関選手
E46-M3 土屋選手
335ツーリング 日下部氏
130 飯田選手
X 5 片岡選手
E92-M3 片山選手(3回目のみ)
となっていました。ヘルメット越しなので誰が誰なのか判らないのも楽しいかも・・・とあえてシークレットにしてみました。
今回のウェットの路面は同乗体験としては素晴らしい天候だと思います。
皆さんが経験している、突っ込みの速度、コーナリングスピードを超えた異次元のパフォーマンスを十二分に感じられたのではないでしょうか。
そしてコントロールスキルの凄さ!ドライなら決して感じられないプロの凄まじさを体感されたと思います。
BMW Familie!は雨天、晴天に関わらず「楽しめる」と言うのを今回感じられました。
今回は、F1の「後片付け」がキチンと出来ていずに、皆さんには大変御迷惑をおかけしました。BMWクラブに無償提供する予定だったピットがドタバタして、最終的(3日前)に「使えます」と連絡があり本当にお騒がせ致しました。
そんなドタバタにも関わらず参加してくれたクラブの方には感謝しています。
今回はAパドックをアクティブゾーンとして使用しましたので、駐車するスペースが300台ほどしか確保できず御迷惑をおかけしました。その代わりと言ってはなんなのですが、場内シャトルバスを無料運行させて頂きました。
各、出展企業の皆さんもアイデアを活かして沢山の参加者を集めているところも今年は多かったです。参加者の皆さんは「小物グッズを買いたい」と言う方が非常に多く、ニーズを察知した企業さんも多かったですね。
フードコーナーを今年は作ってみました。あいにくのお天気で椅子や机を出せなかったのですが、沢山の方に御利用して頂きましたと、担当の業者さんからお礼の言葉を頂きました。
2階のADVANカフェコーナーは、ファミリーイベント場として大活躍でした。詳細は・・・つづく
さて、会場を見てみると「駐禁の足枷」のごとく鎮座しているE30M3が目に付きます。
これは、駐禁で捕まったのではなく何とゲーム機そのものなのです。ボディは本物の新品です。
室内から見てみると迫力の大画面!!しかもステアリングもペダル類も本物そのものの配置です。世界広しと言えども新品のE30M3のボディを使ったプレイステーションのグランツーリスモは、会場にあったただ1台だけです。チャンスがあればステアリングを握ってみたいですね。Studie横浜本店に常設されていると言う情報がはいっています。
さ~そしてそして、この巨大な遊具に驚きの声が上がります。Studieフアフア。
チャンスがあれば中で遊んでみたい大人が続出の人気遊具です。今回は35番ピット前に設置してありました。終日ぴょんぴょん揺れていたそうです。いいなぁ~(笑)
こちらは、3番4番ピットの「オーナーカー展示コーナー」です。イセッタとメッサーシュミット大人気で終日人が絶えなかった人気の場所でした。
こちらのアルピナは25台しかない希少なアルピナで、ひそかな人気で熱い視線を送られていました。
こちらも雰囲気一杯のレースカーです。なぜかお子様に大人気でした(不思議・笑)今回は雨天で、耐久マシンの走りのお披露目は出来ませんでしたが、ガレージでも迫力をかもし出していました。