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2006-08-11

スペシャルゲスト・飯田章さん

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2006年度のスペシャルゲストに、スーパーGTでトヨタ430SCで参戦や各方面で活躍中の「飯田章選手」が来場予定です。

写真は飯田選手のサイトからお借りしています。サイトは→こちら

バリバリのスーパーGT選手ですから、トークショーのお話ももちろん、サーキットドライブに乗車できた方はラッキーです。

飯田選手とは、オンリーBMW誌05号(7月15日発売号)の「ドライビングスクール・飯田塾」の時にお世話になりました。

開催場所は、筑波コース1000だったのですが、天候は、土砂降り→パラパラとウェット路面でのスクールでした。

レースだったり走行会だと「生憎の天候」でしたが、ことスクールでは「最高の天候」だと認識させられるくらい、飯田塾のスクールは充実感で一杯でした。

初心者の方・・・本当に初めてのサーキットでしかもウェットと言うコンディションで、飯田選手の先導でコースを引っ張ってもらい、同乗走行もしてもらった後のフリー走行では「本当に初めて??」と思わせる素晴らしい走りを全員していたのが印象的でした。

座学でも飯田選手が話されていた「質の高い走りこみ」という点で、滑る、怖い、不安定、経験が無い、ウェットのコースは絶好の機会で「集中力」が最後まで途切れる事なく、みなさん成長されました。

このスクールで、一番印象的な出来事を参加の皆さんに聞いてみると

「飯田様の同乗走行」

「現役バリバリの選手のサプライズ同乗走行」

「魔法使いの同乗走行」

「俺の車ってこんなに速い同乗走行」

と、コメントに笑わせてもらいましたが、全員が飯田選手が、自分の愛車に乗ってもらう「同乗走行体験」でした。

ウェットで、走りこんだ事はありますか?

ステアリングを切って曲がるのが不思議でした(笑)滑って回らないんです(笑)

キチンと減速して、怖がらずにステアを切るだけで、普通に曲がるのが私も含め、参加者一同本当に驚きでした。

自分達が体験や感じていた「ウェット路面のコーナーの怖さ」は、飯田選手によって矯正されました。

怖がらず、恐れずに、何かあれば「修正をする」だけですよと。

飯田選手が簡単に話していた言葉ですが、目の当たりにすると「怖さや恐怖」から解放されて冷静に「操作」をする事にトレーニングとして変換できたのは大きな収穫でした。

当時の内容は、発売中のオンリーBMW誌05号をご覧下さい。

ひょっとすると、ADVANタクシーの時間以外に、スクールが開講されるかもしれません(ね?オンリーBMW誌さん!!笑)

とても気さくな方ですから、皆さんお会いするのをお楽しみにして下さいね。

森山