2006年度ホームページ
本日、オープンしました。
お待たせしました。
イベントプログラムの打ち合わせをしますので、楽しみにしていて下さい。
宜しくお願いいたします。
森山
本日、オープンしました。
お待たせしました。
イベントプログラムの打ち合わせをしますので、楽しみにしていて下さい。
宜しくお願いいたします。
森山
遅れてすみません。
今日、明日にもオープン予定ですので宜しくお願いいたします。
森山
皆様、初めまして。
BMW Familie スタッフ担当の責任者橋本 博です。
BMW Familieは今年4回目を開催出来る事となりました。毎年手探りながらも進化しながら開催しております。
スタッフを今年初めて公募することになったのは、昨年までなんとなく周りにいる人同士が集まって開催しておりましたが、スタッフを体験していただく喜びと達成感をもっと沢山の方々に味わっていただきたいと思いました。
また今年は初の試みで「入場無料」で開催する予定となっていまして、スタッフの人員も正直、不足しております。
初回から、スタッフとして参加して頂いている方も、今年から参加される方も、分け隔てなくスタッフとして楽しんでいただきたいと思います。
パレードランの最後に、一緒に手を振りたいと言っていただける方も多く、大変ありがたいお言葉です。
募集の詳細は、参加しやすいように下記の2つのタイプとさせていただきます。
①Aスタッフ
こちらは当日朝、早い時間の集合とはなりますが簡単な説明にて行っていただけるスタッフの方の募集です。
予定のつきにくい方、または事前のミーティングに参加できない方 がご参加になれます。
また前日の準備に参加できる方も大歓迎です。
前日の準備のお手伝いの方には、前泊としてお宿をご用意いたしています。
②Bスタッフ
こちらは事前に何回か(1~3回程度)週末に実施予定のミーティングに(夕方以降の時間東京または神奈川)参加できる方を募集させていただきます。
ある程度の企画や、以前に参加されこうだったら良いなぁなんて事を取り入れたりしながら楽しくやっていただきたいと思っています。
前日の準備のお手伝いの方には、前泊としてお宿をご用意いたしています。
どちらの募集も資格等の制限はありません。
但し一つだけ条件はあります。
みなさん仲良く仲間として人の痛みを知り、助け合う心をお持ちになっていただきたいと思っています。
どちらもスタッフとしての作業は会場の準備及び片付け、開催イベントの係員等です。
BMW Familieは代表の、小玉、森山以下全員がボランティアで活動し、すべてはご協賛いただく会社等の皆様の出資や参加者のコース参加費にて開催出来ております。
誰が偉いとか、偉く無いとかはありません。皆が仲良く大成功に向けて頑張り感動を共有しましょう。
ご連絡、質問は下記にお気軽にどうぞ!
ボランティアスタッフ担当 橋本 迄
富士スピードウェイのライセンス、FISCOライセンス習得のプログラムは実行できそうですので「この機会に」と御思いの方は是非、習得をして下さい。
ファミリー走行や同乗走行をして「ライセンス欲しい」と思われる方もいらっしゃるかと思うので、当日予約のお願いを富士さんに打診している最中です。
今しばらくお待ち下さい。
このライセンスがあれば、入場は何度でも無料(当たり前ですね・笑)で、共済会がありますので、コース内の施設を破損した場合でも小額(免責)だけで済みます。
そして、コースも30分6300円等、ショートサーキットも25分2500円と、リーズナブルに利用できます。
たくさんの方から問い合わせがあり、何とか特典付で実現したいと思って交渉をしております。
ただ、ライセンス講習時間でFamilie!イベントに参加できないのは本末転倒だと思いますので、イベントが一旦終わった時間で気兼ねなく受講できるように考えています。
お楽しみにして下さい。
そこで、もっと踏み込んで聞こえてきた声が「国内A級ライセンス」を富士スピードウェイの講習会で取りたいとの問合わせの声でした。
筑波サーキット等での、国内Aライセンス講習会は多いですが、富士になると開催するJAF公認クラブは費用面からも少ないです。
そこで、FISCOライセンスの受講時間を、ただ空白にするのでは無く、上手く活用を考えると国内A級ライセンス講習会は開催は問題ないと考えています。
ただし、FISCOライセンスと違い、いろんな事前準備をお願いしたいです。
1.B級ライセンスを受講して所持。
2.JAF公認競技会に1回以上参加し順位認定を受ける。
1.は、全国講習会案内 こちら をご覧の上、事前にB級をおとり下さい。これは講義だけで実技はありませんので、お気軽にお申込ください。
JAF公認クラブが主催していますから、コンタクトを取って参加してください。
2.の競技は、B級を受けた公認クラブも競技を主催していますので、受講申込時にお聞きになるといいと思います。
私も国内A級ライセンスを習得していましたが、レースに頻繁に出なくても年会費や更新費をお支払いする事により、日本のモータースポーツの文化と向上の一端を少しでも担うのでは無いかという志や貢献したいと言う願いを持って習得しました。
今では、国際C級ライセンスを所持するに至っています。
せっかく、参加者さんからの声なので、前向きに上手な時間を作って開催できればと富士さんと調整に入りましたので、こちらもお楽しみにして下さい。
森山
2006年度のスペシャルゲストトークショーで、去年もイベントを盛り上げていただいた、レーシングドライバーの中野信治選手がいらっしゃいます。
画像は、公式サイトからお借りしています。
公式サイトは → こちら
【以下、2005年度掲載文より】
中野選手は、元F1パイロットで1997年にプロスト無限ホンダから、エントリーされていました。当時のテレビで大きく取り扱われていたのを覚えていますか?
何故か当時、奥様ワイドショーにバンバン取り扱われていました。それはドライバーきっての男前だからです。本当に格好いい!当時テレビで見ていたのですが、英語がペラペラでまたまた格好よかったです。
もう、中野選手には聞きたいことばっかりですよね!!
F1ライセンスってスーパーライセンスですよね?私も国内A級ライセンス保持者ですが、年間のフィーはお支払いしています。JAFにも加入して、国内のモータースポーツの少しでもお役に立てるように年会費をお支払いしています(^-^ゝ
そのスーパーライセンスは限られた方達しか持っていないのですが・・・年会費って高いんだろーなーっと(^-^:あと、ライセンスは年度が替わると更新で前年度のライセンスはいらなくなるのですが、スーパーライセンスももらえるのですか?見せて欲しいですよね~
F1のドライバーブリィーフィングでは、どんな説明をしているのかも知りたいです。
座り順とかやっぱりあるのですかね?シューマッハ選手は、いつも代理人が受けているとか(笑)報道されていない裏方を聞きたいですね。
あと、F1ドライバーの皆さんの日常の運転ぶりとかもお聞きしたいです。
プロスト選手は、縦列駐車が下手とか(笑)
レーシングドライバーと我々のドライビングスキルの違いはなんでしょうか?
再現性という話を聞いたことがあります。それは同じタイムで回り続ける事であったり、同じ走りを繰り返す事ができる事だと推測します。
もう少し突き詰めると、他に危険察知のセンサーが我々よりも鋭く、しかも限界値が高いと思います。これらのレーシングドライバーのスキルは我々に全く関係ない、ではありません。逆に公道での安全運転に大きく貢献するスキルでもあります。
つまり、レーシングドライバーは凄いレーシングスピードで走っていても、ゆっくり走っていても心拍数が変らないのです。これらは場数ですが、アクセルオンの場数は我々も負けてませんから(笑)アクセルを開けて心拍数があがったり、ドキドキしたりはしませんよね?逆にブレーキングの場数は少ないですから、速い速度からのブレーキングはドキドキして心拍数もあがったりしています(^-^:
レーシングドライバーは車の運転において冷静でいられるのです。冷静でいられるという事は、車の操作も冷静に確実に出来るという事です。公道のほうがレース場よりもハプニングが多くやってきます。突然のアクシデントに遭遇しても落ち着いて冷静に操作できる精神力は、ドライビングスキルに宿っています。
中野選手のような一流の選手は、それぞれの方法でドライビングスキルを向上させていますし、レースにおける、タイムや結果に至る運転方法は千差万別だと思いますが「安全に」「確実に」は共通した大事なテーマだと思います。
サーキットで速く走れるスキルは、実は安全運転に直結している大変大きなスキルです。
車の動きを理解し、状況に合わせて操作する事に長けていないとサーキットで速く走れません。
それと、車の運転向上は本当に楽しいです。車の運転は皆さん、自己流の我流運転ですから、スキルの伸びしろがとても少ないです。
私も我流ドライバーでしたから「素直に」人の話を聞くのにまず、戸惑いましたが、基本からやりなおして取り組むと、自分の成長が判るのです。何よりもサーキットでドライバースキルの向上に挑戦していますから「タイム」が結果として教えてくれます。
公道で法定速度内でする訓練は、とても難しいですが、こなしてくると、普通の何気ない、法定速度内の街乗り運転が楽しくて仕方ないです(^0^)v
今回、幸運にもF1で活躍された中野選手が来られます。いろいろと聞き、学び、吸収できればいいですよね。
同乗走行も予定していますから、アナウンスはADVANブースで行われますから要注目ですよ。
森山
2006年度のスペシャルゲストに、スーパーGTでトヨタ430SCで参戦や各方面で活躍中の「飯田章選手」が来場予定です。
写真は飯田選手のサイトからお借りしています。サイトは→こちら
バリバリのスーパーGT選手ですから、トークショーのお話ももちろん、サーキットドライブに乗車できた方はラッキーです。
飯田選手とは、オンリーBMW誌05号(7月15日発売号)の「ドライビングスクール・飯田塾」の時にお世話になりました。
開催場所は、筑波コース1000だったのですが、天候は、土砂降り→パラパラとウェット路面でのスクールでした。
レースだったり走行会だと「生憎の天候」でしたが、ことスクールでは「最高の天候」だと認識させられるくらい、飯田塾のスクールは充実感で一杯でした。
初心者の方・・・本当に初めてのサーキットでしかもウェットと言うコンディションで、飯田選手の先導でコースを引っ張ってもらい、同乗走行もしてもらった後のフリー走行では「本当に初めて??」と思わせる素晴らしい走りを全員していたのが印象的でした。
座学でも飯田選手が話されていた「質の高い走りこみ」という点で、滑る、怖い、不安定、経験が無い、ウェットのコースは絶好の機会で「集中力」が最後まで途切れる事なく、みなさん成長されました。
このスクールで、一番印象的な出来事を参加の皆さんに聞いてみると
「飯田様の同乗走行」
「現役バリバリの選手のサプライズ同乗走行」
「魔法使いの同乗走行」
「俺の車ってこんなに速い同乗走行」
と、コメントに笑わせてもらいましたが、全員が飯田選手が、自分の愛車に乗ってもらう「同乗走行体験」でした。
ウェットで、走りこんだ事はありますか?
ステアリングを切って曲がるのが不思議でした(笑)滑って回らないんです(笑)
キチンと減速して、怖がらずにステアを切るだけで、普通に曲がるのが私も含め、参加者一同本当に驚きでした。
自分達が体験や感じていた「ウェット路面のコーナーの怖さ」は、飯田選手によって矯正されました。
怖がらず、恐れずに、何かあれば「修正をする」だけですよと。
飯田選手が簡単に話していた言葉ですが、目の当たりにすると「怖さや恐怖」から解放されて冷静に「操作」をする事にトレーニングとして変換できたのは大きな収穫でした。
当時の内容は、発売中のオンリーBMW誌05号をご覧下さい。
ひょっとすると、ADVANタクシーの時間以外に、スクールが開講されるかもしれません(ね?オンリーBMW誌さん!!笑)
とても気さくな方ですから、皆さんお会いするのをお楽しみにして下さいね。
森山
昨年、大好評でした「ADVANサーキットタクシー」が今年も行ないます。
著名、現役、のドライバーが、参加者を乗せて富士のコースを走るこの企画、人気が出ないわけはありません。
前回は、4台のみの出走でしたが、今年は何と10台前後のBMWをご用意します!4台で120人以上のお客様に体験して頂けましたから、かなりの数の参加者の皆さんに体験していただけると思います。
凄いです。
(株)スタディさんの全面的な車両提供ご協力です。本当に感謝感謝です。
と言うことはドライバーは、ADVANさんの前面協力で強力なドライバーが来られます!
メンバーを見て私は驚きました。うーーん・・・お名前を直ぐに言いたい・・・(笑)
明日から、お一人ずつ御紹介します。
お楽しみに~
森山
ちょっと未確定で申し訳無いのですが、大人気の富士のライセンス習得の受講をプログラムに考えています。
セーフティーゾーンが広く、来年F1が開催されるグレード1の世界的なコースの走行ライセンスを希望される方が非常に多いです。
そこで、イベントプログラムに加えてみてはどうかと声があがり、企画検討しています。
問題は、参加車種は、BMWオンリーとはいかないので、他社の車輛も参加する事です。
本来の目的がライセンス受講なので、問題ない気がするのですが(^-^ゝ
Familie!の走行会やファミリー走行で気に入って、その場で受講を決めても対応できるようにと考えています。
ライセンスがあれば、富士の入場料は入り放題の無料ですし、コースアウトしてガードレールの破損(20万!!!)も、ライセンスがあれば1万円ですみます。
名称が「FISCO」なのがおかしいのですが、営業さんが「馴染みがあるので変えられなかった」と苦笑いしていました。
講義が2時間半くらいですし、本コースも走れます。
印鑑と証明写真が必要なので・・・これは用意していただかないと(^-^ゝ
特典も何か考えて企画しますので、是非楽しみにお待ち下さい。
森山
1999年に57台を集めて開催した「第1回みちのくオフミ」。気軽に始めたこのオフミも今年で7回目を迎え、毎年全国から大勢の皆様にお集り頂ける、東北最大のオフミとなりました。
ミチノクオフミは特定のサイトやクラブ等を持たずに、季節になると集まる「M-CREW」という福島県は郡山を中心にした有志が、企画・運営をして、各ショップや各BMWサイトの仲間達に支えられて毎年、企画~開催をしている、いわゆる手作りでアットホームな「オフミ」です。
との御案内が届きました。
お近くの方は是非、おいで下さい。
ビッグニュースです!
今年の参加費、駐車場代、共に「無料」となりました。
目指せ、参加者6000人(多いですか?・笑)
BMWファンであれば、BMW車輛以外の他のメーカーの車輛も勿論「無料」です。
但し、BMW以外の他のメーカーの車は、コースの内側の施設も駐車場とも立ち入ることが出来ませんので、コース外側の回りの駐車場に御停め頂いて、徒歩にてコースにお越し下さい。
パレードや走行会等も他のメーカーの車輛は持ち込むことも参加する事もできませんが、目玉のADVANタクシーや各プログラムイベントにはお気軽に参加して楽しんでください。