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2005年9月

2005-09-09

お待たせしております

コンテンツのページのアップ、お待たせしております。

協賛に「ブレンボジャパン」さんが、新たに応援頂く事になりました。

出展の御申込みの方も、既に15社様から御申込みがありまして、本当にありがとうございます。

体験走行、ファミリー走行の予約のページも近日中にアップ予定です。

宜しくお願いいたします。

2005-09-08

株式会社スタディさん

今年も協賛をして頂ける、スタディAG(株式会社)さんを御存知ですか?(^-^)

BMW専門のショップさんで、アフターパーツの販売取り付けからモデファイ、修理メンテナンス、車輌販売等を行われています。最新の車輌をドンドンとデモカーにされる勢いは、日本はもとより世界的にBMWアフターマーケットのひとつの中核を担っているとも思います(^-^)

実は、2003年度のFamilie!のサイトをご覧になられている方は御存知かもしれませんが「BMWFamilie!」の発足は、小玉、森山と仲間の夢の企画を鈴木社長が大きなバックアップして頂き、成り立った経緯があります(^-^)海のものとも山のものとも判らないBMWFamilie!に自ら責任を持ってくれて事務局代表として名前をも明記してくれました。

有名になると、良くも悪くも名指しされるのが世の常です。スタディさんも例外ではありません。しかし私は、個人的な意見ですが、鈴木社長ほど「BMWを愛して感動している」人は、他に見たことも聞いた事もありません。BMWJapanさんの社員さんさえも適わないBMW好きです(^-^)こんなにも情熱を持ち続けていられるので、今のショップの活躍があると納得しています。私もお客様商売をしていますが、商売になってくると仕事に対して醒めた感情がどうしても生まれてきて、ルーティンな仕事になりやすいです。ですからBMWに対する情熱の凄さには頭が下がります。日本のBMW文化の発展を願い、影ながら応援をしてくれています。このBMWFamilie!も「スタディさんの祭典でしょ」っと聞こえてくるのも事実です。しかし実際は全く違います。そんな浅い考えで奉仕してくれていません。確かに御商売として「BMWのライフスタイルの活性化」は、遠く遠く回りまわっては、利益につながりますが、この元気の無い日本で、このようなイベントに夢を掛けてくれるショップさんは少ないと思います。沢山のBMWショップさんやBMWメーカーさんが来て、沢山のつながりになれるようにと、BMWFamilie!の看板から名前を抜いてくださいっと言える器の大きさを垣間見ると、私は、素直に応援したくなります。このような書き物も躊躇していましたが、私の主観は私の責任で書きたいと思います。

BMWFamilie!の成功を願って集って出展費を捻出して参加し、イベントを助けてくれるBMWショップさんも懐が広いと思っています(^-^)そして何よりも物事の本質をキチンと見極められているとも感じます。改めて言いますが、事務局として協賛の企業さん、出展のショップさんは全て平等です。商売には計算が必要ですが、夢が無いのはつまらないです。ライバルのBMWショップというのは、我々オーナーからすればハッキリ言って関係ありません。オーナーが作るイベントを助けて応援して欲しいと願うのみです。

BMWJapanさんと言わず、自動車メーカーさんとすれば、アフターパーツと言うのは「おもしろくない」と言うか「責任のもてない」「リスク」のある事だと考えていると思います。メーカーさんの技術者さん達が誇りと実力と自信をもって出された車は、やはりいじって欲しくないでしょうし「いろんな保障」がアフターパーツによって保障できなくなる場合があると、オーナーさんに対して申し訳ない事だと感じていると推測します。私がメーカーさんであれば、同じように考えますし、ノーマルで乗って欲しいですし、アフターパーツ付の車輌の面倒は怖くて積極的に見れません。

しかし、本当の車好きの方たちは「いじる」のが好きだったりします。とくにBMW好きの「車好きの方達」は、自分の好きなパーツを替えたいと思っています。現にBMW社は、レース参戦にて魅力を発揮して我々を虜にしているのは事実です。そのレース車輌についているパーツはアフターパーツがあったりしています。

本国のドイツやアメリカのディーラーさんやメーカーさんは、そのような「いじり好きな方」と「ノーマル好きな方」が上手く、お付き合いしていると聞いています。これは、自己責任として自立したオーナー各自の責任行動があるからだとも聞いています。メーカーさんやディーラーさんに、ただ無責任に責任を押し付けるのでは無く、自分の行う行動にリスクと責任をきちんと把握してのお付き合いだと思います。

そして、アフターパーツも、車検制度の変更やPL法が執行されてから、品質悪いものや保証が無いものは、淘汰されてきていますし、精度も会社としても向上しているのが判ります。

ドイツのBMWやアメリカのBMWのように、「ノーマル好きの方」「いじるのが好きな方」と仲良く平等に共存しBMWの日本の文化を向上させる、ひとつの架け橋になれればと言う願いもBMWFamilie!にはあります。

その為には、我々BMWオーナーが、自己責任の自覚と大人として自立して立ち振る舞いを一人一人出来た時には、BMW日本文化も大きく変ると思っています。

スタディさんは今年創立10周年ですね。おめでとうございます(^-^)

スタディさんの紹介欄で、お話が大きくそれてしまいましたが、私がずっと思っていた事を書いてみました。

森山 了

2005-09-07

BMW車・NEW MINI車以外のクルマでの参加について

BMW Familie!は「BMWファンの集うイベント」を標榜していますので、BMWを愛するファンの方であれば「BMW車・NEW MINI車」以外でも、どうぞご参加くださいませ。
但し、富士スピードウェイのコースやコース内側の全ての施設は、貸切となり他社の車輌はそれ以外の場所に駐車を願う事になりますので、予め御了承下さい。(関係者の車輌は除く)

宜しくお願いいたします。

2005-09-06

いろんな楽しいアイデアを取り入れたい

BMWFamilie!は、オーナーイベントです。

本当に「参加者が楽しめる」イベントを作っていきたいと思っています。新鮮でやわらか頭で若いセンスを取り入れた「おもしろいね」や「画期的な企画」をドンドン取り入れたいと常に思っています。私の主観ですが、参加者さんはもちろん、出展する企業さんもがお互いが「お得」や「楽しさ」を還元出来るシステムになれば、大きな花が咲くと確信しています。

第一回目のBMWFamilie!でも、沢山の「おもしろアイデア」を取り入れていました(^-^)

参加者の皆さんが白青のチームに別れていたのを覚えていますか?(^-^:

あれは、参加者さんの一体感を出すための企画です。そしてその一弾として「BMW運動会」を企画したのですが、運動会に出ない参加者さんには「応援する楽しさ」や「親近感」はありません。「勝手に何かやってる~」っと思わないで、逆に参加者みんなの一体感が欲しいと願って考えられたアイデアでした。

つまり、参加者さんがチケットを貰うと強制的に「白青」の2つのグループに入れられてしまいます。「紅白」としなかったのは、BMWのシンボルマークが「白青」なので(^0^:

入場番号の奇数偶数で分けたのですが、事務の岸さんと中野さんが毎日夜中までかかって手書きをしていましたm(_ _)m

そして、自分がチームに別れると・・・別会場でやっているジムカーナーや縦列競争等、白青チームが競争しています。つまり、自分のチームの方ですから見学しても少し、親しみがでて「応援」も少し身にはいりませんか?(^-^)そしてそして、勝ったチームの所属する方々には抽選の景品の豪華さ(大物抽選会)が違うのです(^0^;応援も少し気合が入ります。知らない方でもチーム員ですから、少し一体感でるかなーっと考えての企画でした。

そして、試験的な意味合いも強かったのですが、ショップさんと参加者さんが還元出来るシステムとして考えたのが「10分間メンテナンス」です。初めは1分間でした(^0^:

これは、イベントに出展しても、終わってからは参加者の皆さんとの接点がなくなります。この糸を繋ぐために、お互いに「お得」になるような企画を考えました。参加者さんには無料で愛車の点検を受けてもらえる「お得」になります。ショップさんには、無料の奉仕となりますが「診断書」を添えてお渡しします。この場では不具合は直せませんが、いろんなモデファイの「相談」をも含めて診断書をお渡しします。ご近所の参加者さんならキチンと親身に診断や回答をしてくれたなら、その診断書を持ってショップさんの門を叩きます。無償奉仕の労力が商売につながるかは判りませんが、ショップさんと参加者さんの動線を繋ぐことが、「お得」にはなると思いました。しかし、このプログラムは事務局として「総責任」を持ってもらう事になり(株)スタディさんしか受け入れてくれませんでした。イベントのプログラムとして今回も行うのは、やはり参加者の皆さんにこのシステムが受け入れてもらったと思っています。

ですから、今回出展されるショップさんには独自にこのような「企画」を展開して欲しいと願います。同じような無料メンテでもかまいません。ポイントは、やはり参加者さんに奉仕するという気持ちが先だと思います(^-^)

オーナーイベントの強みはここにあると思います。参加する皆が、まずお得と楽しさを実感でき、出展する企業さんもそれに向けて努力して、努力が受け入れられればお客様として参加者さんは来店してくれたり、自社商品を購入してくれます。出展料だけ頂いて「終わり」では無く、あれもダメこれもダメでは無く、企画やアイデアに対して「どのようにして実現できるか」を考えるのがBMWFamilie!の大きな魅力のひとつだと私は思っています(^-^)

さて

一回目から振るわなかった「フリーマーケット」をアンケートを取りたいと思います(^-^)

当時のフリーマーケット事情からうってかわって「体験」した方も増え、フリーマーケット出展の体験された比率も上がってきて、身近な存在になってきています。

御家族や彼女、お友達など、そんなに「BMW」に興味の無い方にも楽しんでもらう企画で「ファミリーイベント」を第一回目から行っています。その中でフリーマーケットをして買う楽しみ売る楽しみをファミリーで感じてもらおうと企画しました・・・が、前回は1組だけの参加で寂しい思いをしました(^-^:

プロ業者の方は、一切参加してもらわずに手作りで「ファミリー」な「フリーマーケット」を開催したいと思っています。場所は2階の「ファミリーイベント会場」で、参加費は無料を考えています。御家族が、ひとつのことに一致団結して、いろんなモノをもちより、御家族で売り方や陳列や値段を決めて、楽しい工夫やアイデアで、積極的にBMWFamilie!に参加してもらえれば・・・っと願っています(^-^)

下記にメールアドレスを記載しますので、9/23までに、参加希望が10通以上であれば、スペースをお作りして楽しんでもらいたいと思います。規約もありますが、プロ業者の方でなければ問題ありません(^-^)

こちらにメール

フリーマーケットアンケート

A. 是非参加したい。

B. できたら参加したい。

C. 興味はある。

を連絡先とお名前を書いてメール下さいませ。

宜しくお願いいたします。

森山 了

2005-09-04

「新・富士スピードウェイ体験走行&ファミリー体験走行会」

イベントプログラムで、注目を集める沢山の目玉プログラムのひとつに「新・富士スピードウェイ体験走行&ファミリー体験走行会」があります。

「スピードウェイ体験走行」は、フリーの走行会としてご用意いたしております。日ごろサーキット走行に通われている上級者の方から、最近通われた初心者の方まで楽しんでください。初級・中級者向けの「体験走行枠-1」と中級・上級者向けの「体験走行枠-2」の2クラスをご用意しています。サーキット走行に対する備品、装備を予めご用意して頂きます。

この体験走行は、しゃかりきに走るのでは無く、安全に楽しく、回りに余裕を持って走っていただきたいので、タイム計測は致しませんので予め御了承下さいませ。どうしても「タイム」にこだわる方向けには「BMWタイムレース」の「BMWPoleSitter:ポールシッター」を開催いたしますので、そちらにもご参加下さい。

参加定員がありますから、応募が始まれば参加規約を熟読の上、お早い目に申し込みしてください。ただし、ドライバーミィーティングを早朝致しますが、安全に楽しく走っていただくために、とても重要な時間ですので宜しくお願いいたします。

「ファミリー体験走行」は、ドライバーミィーティング無し、ヘルメット無し、御家族、お友達と一緒に富士スピードウェイを楽しんで走っていただけます。ペースカーが先導し追い越し、追い抜き禁止ですから、安心してご参加下さい。

2005-09-03

BMWでサーキットデビューしよう!~安全で楽しいサーキット走行術を教えます~

shimizu_ph サーキットデビュー走行参加者募集!

アウトファーラー編集部では、レーシングドライバー兼ジャーナリストの清水和夫氏をお招きし、ドライビングスクールを開催。座学と実地を行い、目からウロコのドライビングテクニックを伝授してくれる予定です。座学は広いミィーティングルームを使用しFamilie!参加者の参加希望の方に、定員を設けずに広く無料解放して受講して頂けます。実地はサーキットを使用して清水和夫氏指導のもと、愛車で走行して頂きます。実地希望の方につきましては、20名様限定とさせて頂きますので下記要項を熟読の上、官製はがきにて御申込み下さいませ。

ー応募条件ー

参加者:サーキット走行に興味を持つ、サーキット走行未経験者、もしくは初心者
参加車両:キチンと整備され、サーキット走行に支障のないナンバー付きのBMW(Xシリーズ除く)
服装:肌の露出の少ない長袖・長ズボン、ヘルメットとグローブ
注意:入場券¥3,000(前売り/大人・当日券¥3,500)が別途必要。また、スタッフの指示を守り、安全に走行できる方で、タイヤやブレーキパッドが新品時に比べて5割以上残っているなど、「BMW Familie!」の走行規約を遵守すること。

ー応募人数ー

20名(応募人数を超えた場合は抽選となります)

ー応募方法ー

官製ハガキに、郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、eメールアドレス、生年月日、血液型、車両(型式、年式)を明記の上、下記宛先までご応募ください(応募締め切り:9月30日必着)

〒141-8662 東京都品川区上大崎1-1-17 LSビル
(株)ニューズ出版 アウトファーラー編集部
ファミーリエ・サーキット走行参加係

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BMWFamilie!事務局より

上記、イベントプログラムの「BMWでサーキットデビューしよう!~安全で楽しいサーキット走行術を教えます~」は、BMW雑誌「アウトファーラー誌」とのコラボレーション企画で、翌月発売のVol4にて、その模様が掲載されます。奮って御応募下さいませ。

なお、暫定のタイムスケジュールでは、開会式が10時。

「座学」が2階のブリーフィングルームで11時から12時まで予定です。その間のサーキットイベントはファミリー走行1とADVAN走行枠となります。

「実地」は「ファミリー走行2」枠との合同として13時30分出走予定です。

12時から13時までのサーキットイベントは「BMWタイムレース・BMWPoleSitter」と「エキシビジョン走行枠」となりますから「実地申し込み」されても、目玉のサーキットプログラムはご覧になれるように配置致しますので、滅多に無いチャンスですから、お気軽に、官製はがきで「実地申し込み」をして下さい。

2005-09-02

みちのくオフラインミィーティング

BMWのオフラインミィーティングを御紹介いたします(^-^)

9/24には「こらーれ3」が開催されます。

北陸のBMWMINIのお祭りだそうで、今年三回目の開催との事です。

10/9には「みちのくオフ」が開催されます(^-^)

みちのくオフとは、今年6度目となり、福島県は郡山を中心にした有志が、企画・運営をし、各ショップや各BMWサイトの仲間達に支えられて開催している、いわゆる手作りでアットホームなオフミだそうです(^-^)

過去、2度ほど私が主催するクラブで参加しお邪魔しましたが、オフミとは思えぬ仕切り上手とクオリティの高さには関心させられました。

このように、全国でインターネットで集う会が多いのは、とても楽しいことだと思います。閉鎖的にならないように頑張っておられます。BMWFamilie!は全国的なイベントですが、規模の大小に関わらず、関わる労力やエネルギーは変わらないと思います。このような催しの継続をすることは大変ですが、止まらぬよう歩み続けて欲しいと思います。

森山 了

宣伝用広告ステッカー

当日までの宣伝、広告用ステッカーとして、(有)アルス綜合工房さん に作って頂きました。20050901_1613_0002.jpg

本当に感謝しております!ありがとうございます(^0^)

この写真は私の車ですが、プロの張り方を勉強させて頂きました(^-^)v

暑い中、わざわざお越し頂いてありがとうございます~

「10年持ちますから」と爽やかに仰られていましたが・・・開催日が入っているので、約2ヶ月のステッカーなのに妥協しない姿勢と真摯な対応には頭が下がります(^-^)看板も扱ってるそうなので、御興味のある方は是非、御連絡してくださいね(^0^)

森山 了

2005-09-01

af imp誌さん(スタイルアップカーチェック)

af imp誌(オートファッションインプ)さんを御存知ですか?(^-^)

お洒落な輸入車の為のドレスアップカーマガジンです。その中でも人気のある企画で「スタイルアップカーコンテスト」と言う開催ショップさんに集った車輌のコンテストです。人車とともに掲載されるのも好評の秘密ですが、他人様がどのようにドレスアップしているか?がよく判ります。その通称「スタコン」のFamilie!版として、去年2004年度に「スタイルアップカーチェック」としてコラボレート企画をして頂きました。もちろん翌月発売の「afimp誌」にカラー6ページ掲載され、翌月号もカラー掲載でていました(^-^)

今年も「スタイルアップカーチェック」をして頂ける事になりました。

afimp誌に掲載されます(^-^)

どうぞ記念?に応募して紙面を飾ってください(^-^)

ここで裏話(笑)2004年9月号のimp誌に「Familie!特集のスタイルアップカーチェック」が掲載されていますが、参加台数が抜けてしまい急遽私の車を出しました(^-^:スタッフポロシャツを着ていたのでスタッフロゴを隠すためにチェッカーフラッグを持って隠しました(^-^)

ばたばたの中で撮影でしたが、後で拝見して「もうちょっと車を磨いて・・・痩せればよかった」っと思いました(^-^:

応募の申し込みは、詳細出来次第ページアップ致しますし、こちらのBlogで報告させていただきます。

森山 了