フォトアルバム
Powered by Six Apart

« すみません。 | メイン | うれしいお知らせ »

2005-06-29

協賛出展ショップさん

私も何度かイベントに参加して、いつも残念に思うことがあります。折角、なかなかいけない遠方のショップさんが出展しているのに、参加者との接点が無いと言うか、気軽に近づける事ができません。出展場にスタッフの方が座っていたり、親しげにお客さんと話していると、気弱な私は、遠巻きに見るしか出来なかった思いがありました。大きなモノを購入をしようと考えていたならば、大きな?(笑)顔をしてショップのスタッフの方に「こんにちわ」っと出来たのでしょうが、全くの興味本位なので何か接点が欲しいなぁっと漫然と思っていました。

このFamilie!(ファミーリエ)のイベントをさせて頂くようになってからは、本当に具体的にアクションを起こせるので、いろいろと提案とアイデアを活かしたいと思っています。理想だよっと笑われるかもしれませんが、ショップの方にも参加者の方にもお互いに還元の輪が出来るような形態を考えて実行させたいと思っています。

私も車の関係ではありませんが、お店を営業させて頂いてますので、経営者としても考えても、広報宣伝活動費として投資に、プラスアルファを足したいと考えています。イベントの主催の一人としても「お金だけ出してください」とは全く思っていません。確かにお金は運営費として貴重なモノですが、形だけの出展よりは「何か持って帰れる」「大きな刺激になる」「ショップや参加者にプラスになる」価値のある出展としてもらいたいです。

イベントに出展してただ、座って「何か」を待っているよりは、折角のお客さんとの交流の場なのですから何かアクションを起こさないと「疲れたね~」で終わらせたくないです。参加者のお客さんとしても折角ショップさんが出展しているのですから大変興味を持っているのは、大きな事実です。なるべく費用がかからず上手に「ショップさんが安全に安心して出来る」参加者の皆さんにメリットのあるようなアイデアや企画をショップさんから出るのを待っています。待っていると言うのは無責任に聞こえるかもしれませんが、ショップさんと参加者の皆さんが「得」を得られるように考えた沢山の企画やアイデアは実在していました。クイックメンテナンスも一例です。ただ非常に難しい問題があり、全てのショップさんが平等に対応できないですし、責任を持って頂けれるかも保障されないのです。

イベントの成功を願って出展して頂いたり、協賛金を頂いたり本当に感謝しています。

お蔭様で、BMWイベントでの日本一の動員数を誇るBMWFamile!は、本当に沢山の方が楽しみにいらっしゃいます。この機会に是非「ただ出展してる形態」より、一歩進んで参加者の皆さんとショップさんが気軽に交流できる形態を願っています。

森山。

コメント

この記事へのコメントは終了しました。