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2006-09-11

今日は

今日も
新橋の横浜ゴム本社に打ち合せにいきました。

事務局の方も、全てBMWオーナーであり、ボランティアスタッフです。皆さん本業があります。

お休みを使ったり、有休を使って休んだり、各自都合を付けて動いています。また、仕事をしながら対応になるのでレスポンスが悪い場合は御容赦下さい。

勿論、交通費や通信費、駐車費などかかる経費は、全て各自の自腹です。

ですから「打ち合わせ」は、無駄や漏れが無いようにギンギンの緊張感が漂っています(笑)

携帯電話代もありえない請求がくるので、最近はスカイプを使用して自腹節減に努めてますが、携帯の使用頻度は相変わらずなのが玉に傷ですね。

「商売でも無いのに、どうして頑張れるの?」

と言うのを個人的によく聞きます。私は最初は、BMWで沢山の友人が出来、BMWライフを楽しませてもらっているので「恩返し」的な気持ちでしたが、基本的にサービス精神が旺盛で、人が喜ぶ顔が見たいので頑張れました。いまは、BMWの日本の文化と言う価値観を創る、全く新しい未知な価値観にチャレンジする充実感を感じてみたい、可能性を追求したいとと言う気持ちも出てきました。

ボランティアスタッフへの応募、本当にありがとうございました。

皆一緒に頑張って、そして楽しんでいきたいと思います。

森山

2006-09-05

富士の下見に行きました

富士の下見に行ってきました。

ここは、前回使わなかった表彰台です。来年はここでF1の入賞者達が立つのかと思うと驚きですね。

森山

富士の下見に行ってきました2

ここは、2階のクリスタルルームの一部屋です。

この部屋が9つもあります。

仕切りを解放して3つの部屋を一個にしてファミリーイベントを行ないます。

森山

富士の下見に行ってきました3

ファミリープログラムを行なう場所のクリスタルルームに何と・・・冷蔵庫とミニキッチンがありました(驚)

このとてもとても大きな大きなクリスタルルームに、1000人以上は楽々入ると思いますし、おタバコが吸えるパドックが一望できるベランダにも1000人くらいズラーッと並べるんじゃないかと思うくらい果てしなく広いです。

前年のような残念なお天気でも、十二分に楽しめる施設が富士スピードウェイですね。

森山

2006-09-02

今年は入場無料

ようやく念願の「入場無料」が実現できました。

出来ましたたと書きましたが、予算がたっぷりあるわけでも、余っているわけでもありません。

去年、アドバンさんのお陰でスケール感が出て、たくさんのショップさん、企業さんが応援してくれて、兆しが見えたのとバックアップショップさんが「いけぇ~」と自腹覚悟でサプライズを敢行を後押ししてくれました。

ですから、この入場無料は、特別協賛さん、出展参加ショップさん、協賛企業さんの参加費で全て賄っています。

たくさんの「賛同するショップ、企業」さんの出展を心からお待ちしています。

「日本のBMW文化」

数年前まで考えた事がありませんでした。

本来なら、BMWメーカーさんが率先して育てていく事柄だと思いますが、企業である以上売り上げが必須であり、イベントプログラムは販促の目的に振るのは当然です。そして、ご存知の通り日本のメーカーである「BMWジャパンさん」は、日本支社であって本社の意向以外は気軽に動ける立場では無いと伺いました。

自動車関連の協賛や協力は、一切出来ない契約(?)だそうで、音楽、スポーツ、文科系、アートならば全く問題なく応援はしてくれるのですが、残念ながらBMWFamilie!の応援は一切いただけません。

また、BMWが好きでこだわって、レース活動しているチームがありますが、一切応援は出来ないのが現状のようです。

BMWFamilie!は、「精神的な応援」を頂戴しているのが実情です。

いつか、その縛りが無くなり「メーカー&ユーザーイベントの融合」出来る日が来るのを楽しみにしています。

F1チームのザウバーBMWのマシンが走れたり、WTTCのマシンが目の前を疾走したり・・・楽しそうですよね。

さて

「日本のBMW文化」

簡単に言うと、日本と言う国の中で、BMW車輛に乗って「楽しさを満喫する」事が本質だと思います。

その体現は、様々で多種多様ですが、キーワードは「情報」となります。

ネットの文化がここまで進むと、自宅であらゆる情報が手に入る時代です。

どのように「BMW生活を楽しんでいるか」たくさんの生活スタイルや価値観が垣間見れます。

しかし、そこで終わりでは無く、車である以上、そこから移動して「参加」する形になってようやく「感じる」事ができます。

BMWやメルセデス等の「車の本質」は移動手段です。

移動手段である以上、制約のあるこの日本では「車からの刺激」は日常化してしまうと「こんなものか」と飽きてしまいます。

しかし、BMWは確かに移動手段ですが「人を成長させる」奥深さがあります。人を感動させる車でもあります。

日本のBMWライフスタイルの確立は、まさに日本のBMW文化そのものです。

その、一端を少しでも担えるように「BMW Familie!」は、日本のBMW文化の中心になるように「感じさせる」イベントでありたいと思います。

森山

2006-08-16

2006年度ホームページ

本日、オープンしました。

お待たせしました。

イベントプログラムの打ち合わせをしますので、楽しみにしていて下さい。

宜しくお願いいたします。

森山

2006-05-30

出展へのお問い合わせ

今年のBMWFamilie!の期待の高さが判るのは、出展のお問い合わせでの多さです。

イベントは3回行いましたが、今年ほど出展者さんの関心と言うか、期待というか熱意を感じます。

国産車のみの企業さんが、熱い注目でBMWFamilie!を見ていてくれています。

ありがたいことです。

今年は、大きなサプライズで、過去最大、史上最大のBMWイベント参加者数になると思われますから、さらにさらに熱い視線、熱い出展をお待ちしております。

宜しくお願いいたします。

森山

2006-05-26

今年の参加数

今年の想定参加数なのですが、車輛2.000台、参加者3.000人を想定して、イベントを組んでいます。

たくさんのBMWファンの方達に、一日思いっきり遊んでもらえるように企画を練っていますから、お楽しみにしてください。

前回、大好評を博したプログラムは「ADVAN富士同乗走行」で、プロによる富士スピードウェイ全開走行の同乗の企画でした。

台数が4台と少なかったのですが、プロは違いますね・・・120組以上を体験してもらったようです。驚き・・・

今回は、車輛を増やしてさらにパワーアップします。

10台~17台の予定です。

ADVANさん、スタディさん、今年も宜しくお願いいたします。

皆様、お楽しみに~

森山

2006-05-18

今年の

BMWFamilie!は、前回に引き続き「ADVAN」さんのサポートを頂き、前回よりグレードアップした企画で(頑張ります)、参加の皆さんとともに楽しんでいこうと考えています。

日本中のBMWファンの方に、遊びに来ていただけるように頑張っています。

その実現も全て、出展して頂けるショップさんや企業さんのご協力によるところが大きいです。

日本のBMW文化の礎になれるよう、皆さんと楽しんで作り上げて行きたいと思っています。