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2006-10-11

BMWFamilie!2006 終了致しました

改めまして、「BMWFamilie!2006」おかげさまで無事に終了致しました。

参加台数と参加人数は、明日にもアップされますが、驚きの数字が報告されています。

本当に何処に行っても「人人人」の人の波で、富士スピードウェイの関係者様からも「こんなにパドックに車が入ったのは始めて見ました」とありがたいお言葉も頂きました。

開会式の御挨拶で、Sudie鈴木代表より

「参加の皆様におめでとうございます、と言いたいです」

の一言が、BMWFamilie!の頑張りの一端をあらわしている素敵な言葉だと思いました。

こんなに、BMWだらけのスペシャルな1日はこれまでにも無かったですし、世界中で各国でメーカー主催、オーナー主催で行なわれているBMWイベントの中でも、規模、企画、参加台数と世界一では無いですか?と海外のBMW関係者から聞きますと、本当にうれしく思います。

BMWFamilie!は、日本のオリジナルのBMWイベントです。

人が集まるパワーが、今後開催されるFamilie!にも大きなパワーとなります。

今回の「入場無料」は、当初からの願いでしたが今回でも難しい案件でした。当初から参加者の皆様に参加費として、開催の費用を負担して頂いてましたが、それでも非常に厳しい状態でした。BMWFamilie!は、営利目的では無いので、2004年には、収益が発生した場合は寄付しようと考えていましたが、それも到底叶わない厳しい状態でしたので、サイトの記述から外さなければいけなくなったといった苦しい経緯もありました。

そんな中でも今回、「入場無料」にこぎつけて頑張ってこれたのも、勿論メインスポンサーのADVANさんのお陰でもありますが、Studie鈴木代表の「情熱」のお陰で実現した案件です。1人のBMWオーナーとして本当に感謝しています。

日本のBMW文化を創りたい・・・

押し付けるつもりも強制するつもりも微塵もありません。BMWを通して「楽しみ」「喜び」「驚き」をインターネットや雑誌でバーチャルで感じるのでは無く、五感で体感しBMWオーナー同士が共に感じる空間として、BMWFamilie!が「日本での最新のBMWライフ」のような形を発信していければと思っています。

目指す方向は、イベントとオフラインミーティングの真ん中ではありますが、年毎に成長しているBMWFamilie!をこれからも宜しくお願いいたします。

森山

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