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2006-09-24

昨日は

昨日の23日(祝)は、筑波サーキットで開催されている「インタークラブヒストリックカーレース」の耐久レースにTeamドライビングナビゲーターbyADVNのチームで参加してきました。

そして、レギュラーのBMWPoleSitterの第三戦がありました。

予報では終日雨模様が一転、すっきり爽やかな天候に恵まれたレース日和の一日でした。

TeamDNAは、番組の鈴木ディレクターが(元全日本ライダー)監督を務め全体の指揮をとり、ドライバーにはDJハリーさん、森山、小玉の3名で、1時間の耐久レースを走ります。

総合クラスでのライバルは、ポルシェやアルファ、MGやジャガーそしてそして最大のライバルは・・・BMWレースカラーをまとったBMW E36-318is(笑)

お仲間の車ですが、我らがADVAN号より2秒は速い(悲)

軽量化とアイデアの加工で、本当におもしろい車を作られています。都合がつけばADVAN号と同時展示を予定しています。

さて、レースの模様は・・・30日に放送の東京FM番組 ドライビングナビゲーターbyADVANをお聞き下さい。

私もどのような構成になっているのか分かりませんので、30日に一生懸命耳をダンボにして聞きたいと思います。

レギュラーのタイム競技のBMWPolSitterは、サーキット初心者の方も今回も5名ほど参加して頂き、サーキットにてご自身の車輛の限界での挙動や、ご自身の限界でのコントロールを体験されました。

コース脇で見ていたのですが、AT車輛(参加のAT車輛は8割)の方々のほとんどの方が無意識か意識的にかは分かりませんが、軽いブレーキングドリフトを多用しているのには本当に驚きました。

これは特別な技術ではなく「曲げる」為の、基本のテクニックのひとつです。

初心者の方も、終盤には見違えるような走りをしておられ、皆さん頼もしかったです。

速さを競うのが目的ではなく、自分のスキルを向上させるのが目的の「BMWPoleSitter」ですから、Familie!版も、サーキット走行を体験して限界値での愛車の挙動、パーツの機能する様を是非体験され、楽しみに変えてください。

サーキットのスキル向上は、すなわち一般公道での安全運転を目指すものです。

いちど、思い切ってサーキットを走ってみると「何か」みえます。逆に体験しないと感じない事の方が多いと思います。

体験走行ねもまだまだ枠がありますので、ふるってご参加してください。

森山

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